花に関するコラムです

No.257 「2021年5月18日のコラム」

5月のコラムです。一年中で一番好きな月のランキング1位は、5月だそうですよ。爽やかな季節ですね。元気にお過ごしでしたか。

5月といえば、「バラ」が美しい季節です。あらかじめ散歩時間を長めに取っておかないと、つい帰宅が遅くなってしまいそうです。そこで今回は「バラ」にまつわる話をしましょう。

「バラ」はバラ科バラ属の落葉低木または、つる性低木。原産地は北半球の熱帯から亜熱帯地域です。

古くは万葉集に「ノイバラ」を「ウマラ(荊)」と詠み、歌の内容から鋭い棘があり薮をつくるため敬遠されていたことがわかります。そののち、棘がある低木が「ウマラ」から「イバラ」に変化し、やがてバラ属の植物だけが「バラ」とよばれ、区別されるようになったそうです。

漢字の「薔薇」は平安時代に中国から入ってきたもの。読めるけれど書けない、という方が多いかもしれませんね。音読みで「ソウビ」や「ショウビ」と呼ばれていたこともあり、古今和歌集では「ソウビ」の名で詠われているそうです。

漢字の由来は諸説あるようですが、「薔」は垣根を表し「薇」は風にそよぐ様を表しているとか・・・真偽のほどはわかりませんが、素敵な説ですね。

「バラ」の花言葉は・・・愛・美。

入梅までのよい季節、垣根で風にゆれる「薔薇」を楽しみましょう。

 

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