花に関するコラムです

No.314 「2026年2月10日のコラム」

節分と立春が過ぎ、春の兆しが少しずつ感じられる頃です。いかがお過ごしでしたか。2月のコラムです。

日本で春を告げる花というと、「水仙」に始まり「福寿草」や「梅」があげられます。ヨーロッパでは、「スノードロップ」や「ミモザ」が春を告げるようです。そこで今回は、鮮やかな黄色い花が美しい、「ミモザ」の話をしましょう。

「ミモザ」はマメ科アカシア属の常緑高木。原産地はオーストラリアです。日本では千葉県や静岡県が主な産地のようです。「ミモザ」は本来、「オジギソウ」など葉に触れると葉が閉じるマメ科オジギソウ属の学名ですが、アカシア属の葉は閉じないけれど形が似ていることから、誤ってアカシア属の植物が「ミモザ」と呼ばれるようになり、定着したのだそうです。

2月に入ると、花屋さんで「ミモザ」の切り花やリースを、よく見かけるようになりました。日本で「ミモザ」が急速に流行し始めたのは、2010年代後半からだそうです。「ミモザの日」とも呼ばれる、3月8日の「国際女性デー」の知名度が上がったことに由来しています。イタリアではこの日、男性が女性に感謝を込めて「ミモザ」を贈る習慣が、日本にも伝わってきたのです。

「ミモザ」を玄関先に植えたら、素敵なシンボルツリーになりそうですが、成長が早く、あっという間に大木になるので要注意です!剪定をしないと、高さが10メートルにもなるので、家屋や電線を脅かさないよう気を付けてください。

花言葉は、真実の愛・友情・優雅・秘かな愛・豊かな感受性・神秘。

天気の良い日は、上着を少し軽いコートに変えて、春を告げる花を探してみてはいかがでしょう。

 

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