花に関するコラムです

No.316  「2026年4月15日のコラム」

新年度がスタートした4月、早くも半ばとなりました。環境が変化した方も、元気にお過ごしでしたか。4月のコラムです。

しばらくは、「桜」を見上げる日々が続いたことでしょう。これからは足元に目を移せば、色とりどりの草花が楽しめそうです。そこで今回は、黄色い小さな花を咲かせる「ヘビイチゴ」の話をしましょう。

「ヘビイチゴ」はバラ科キジムシロ属の多年草。東アジアから南アジアが原産地です。日本全国のあぜ道や草地など、比較的湿気の多い場所に自生しています。

「毒イチゴ」の別名がありますが、毒は無いそうです。スポンジのようにスカスカしていて甘味もなく、美味しくないそうです。

幼少のころは「蛇」が食べる「イチゴ」だから「ヘビイチゴ」と思っていた方は少なくないかもしれません。が、「蛇」は「ヘビイチゴ」を食べないのです。ではその語源は?諸説あるようです。

茎が長く「蛇」のように地を這って伸びるから、「蛇」がいそうな湿った場所に生えているから、人間が食べるような「イチゴ」じゃないから、「ヘビイチゴ」を食べにくる小動物を「蛇」が獲物にするから、などなど。

花期は4月~6月。花が散って数日で、真っ赤な果実になります。花言葉は、可憐・小悪魔のような魅力。

ちなみに、白い花を咲かせる「シロバナヘビイチゴ」は、一般的な生食用の「イチゴ」と同様、バラ科オランダイチゴ属なので美味しいそうです。

 

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