花に関するコラムです

No.318 「2026年6月17日のコラム」

「梅雨」を迎えた地域が多いことでしょう。しばらくは、雨と仲良く過ごしたいですね。お元気でしたか。6月のコラムです。

今回は、「秋の七草」のひとつではありますが、初夏から秋まで長く楽しませてくれる「ナデシコ」の話をしましょう。

「ナデシコ」は、ナデシコ科ナデシコ属の多年草。原産地はアジア、北アメリカ、ヨーロッパなどです。日本では日当たりの良い山野や草原で、広く全国に自生しています。

日本の気候に適していることから古くから品種改良が続き、切花や鉢植えはもちろん、公園や庭園の植栽など観賞用に多く栽培されています。漢字では「撫子」。子どもを撫(な)でるように可愛がりたくなる花だから「撫子」です。

英名は「Pink(ピンク)」。「ナデシコ」の花びらの縁が、ピンキング(=波型またはジグザグに縁をカットすること)」されたようだから「Pink」の名が付きました。

「ナデシコ」の花色がピンク色だから「Pink」の名がついたのではなく、「ナデシコ」の花名が「Pink」だから、ピンク色はピンクと呼ばれるようになったのです。ピンク色の色名より先に、「ナデシコ」の花名が「Pink」と付けられていたのですね。

「ナデシコ」の花言葉は、大胆・純愛・貞節・思慕。

 

※このコラムはメールマガジンからの一部抜粋記事です。
全文を読むにはメールマガジン購読のお申し込みをしてください。
(メールマガジンは次回からの配信となります。)
>> メールマガジン購読のお申し込み
image