花に関するコラムです

No.320 「2026年8月19日のコラム」

猛暑、酷暑に加え、進路が複雑な台風やゲリラ豪雨と、近年日本の夏が激変していますね。いかがお過ごしでしたか。8月のコラムです。

今回は暑い夏でも長く楽しめる、『ワイルドフラワー』の話をしましょう。

『ワイルドフラワー』とは通常「野生の花」のことですが、花業界ではオーストラリアや南アフリカなど、南半球だけを原産地とする花木の総称です。『ネイティブフラワー』とも呼ばれています。高温と乾燥という過酷な環境の中で育った『ワイルドフラワー』は、形も色も大きさも個性的でダイナミックです。

生花店で見かける『ワイルドフラワー』は・・・

「ピンクッション」・・・名前の通り、針山にまち針がたくさん刺さっているような花型。黄・赤・オレンジがあります。花言葉は、どこでも成功を・艶やかな人・陽気・輝く心。

「カンガルーポー」・・・カンガルーの前足のようなユニークな花姿と、細かい毛が密生している質感が独特です。花言葉は、不思議・驚き・可能性・陽気・好意。

「リューカデンドロン」・・・花びらのように見えるものは「苞葉(ほうよう)」と呼ばれるもの。葉も茎も硬く丈夫で長持ちします。花言葉は、物言わぬ恋・閉じた心を開く。

他にも「プロテア」、「バンクシア」、「セルリア」など。生花のままでも、ドライフラワーにしても長く美しさが保てる『ワイルドフラワー』は、夏におすすめです。

夕涼みがてら花屋さんを覗いて、『ワイルドフラワー』なるものを探してみてください。日本の花木からは想像できないワイルド感に納得しますよ。

 

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