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久留米つつじの育て方

他のツツジより少し早い4月頃に小ぶりな花を咲かせます。
花付が良く一つの株にたくさんの花が咲きます。鉢植えでも育てやすい品種です。
久留米つつじ
久留米つつじ

属種

ツツジ科ツツジ属

置き場所

春~秋は、日当たりよく風通しの良い所、夏は半日陰の所に置いてください。
冬は風、霜よけのある日だまりに(基本的に屋外で管理)に
置きます。
屋外管理が望ましいですが、室内でも窓際のような日光と
風通しがよい場所でしたら成育可能です。(出来るだけ自然の環境に近い状態がよいです)
冷暖房の風が直接当たり、葉が乾燥しないように注意してください。

水やり

水を好むので乾くたび十分に潅水します。
ジョウロなどで鉢底から水が流れるぐらい、たっぷり与えます。
葉にも水がかかるよう与えてください。(葉水)
回数の目安:春から秋・・・1日2回、冬・・・3日に1回

肥料

年3回程度(5、6、9月)「油粕」や「玉肥」「プロミック」など緩効性の肥料をおすすめします。
一般的な花の肥料をあげる場合は、少し薄めにして与えましょう。

花が咲き終わったら・・・

花が終わったら、花がらを取り除きます。

剪定/整枝

剪定は植え替え時、または花後。
不要な枝は元から切り取り、伸びすぎている枝は途中で切り詰めても芽が出ます。
 
新梢が1箇所からたくさん出るので、同じぐらいの大きさで方向の良いものを2芽ほど残して
他は切り取ります。
針金かけは花後(6月の梅雨時)が適期です。

植え替え

時期:芽が動く前の3月中旬から4月上旬、または花後。
回数:2-3年に1回程度(水通りが悪くなった時)
古根:根先を3分の1程度切り詰める。
古土:出来るだけとり除く。
用土:鹿沼土

 

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