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信濃寒桜の育て方

日本人に愛されている桜を盆栽に仕立てました。ご自宅でお花見をお楽しみください。
信濃寒桜の花は一重咲きで控えめ。花色は白っぽい淡いピンク色です。
秋頃から春にかけてぽつりぽつり少しずつ開花が続きます。秋から冬にかけて咲く時は小ぶりで、春に咲く時の方が秋冬より花は大きいという特徴もあります。
信濃寒桜
信濃寒桜

置き場所

1年を通して日光がよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。
寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。
開花中室内で観賞したい場合は、2~3日でしたら室内に取り込んでも問題ありません。冷暖房の風が直接当たらないように注意してください。

水やり

水を大変好みます。土の表面が乾いたら、ジョウロなどで鉢底から水が流れ出る位たっぷりと潅水してください。(春から秋は1日1~2回、冬は2~3日に1回が目安)特に開花中と夏場は、水切れを起こさないよう注意しましょう。葉にもお水がかかるようにあげてください(葉水)。

肥料

年に3回程度。4月花後、5月、9月「油かす」や市販の固形肥料を与えてください。

花が咲き終わったら・・・

・4月の花後、花がらをきれいに取り除きましょう。
・その後新芽が伸びますので、6月頃に輪郭に沿って伸びすぎた枝を切ります。

植え替え

時 期:11月か、芽動く前の2月下旬から3月上旬頃
回 数:2年に1回程度
    (水はけが悪くなったり、鉢底から根が出てきたら植え替え)
用 土:赤玉土7:砂3(桐生砂や富士砂など)

信濃寒桜がかかりやすい病害虫

■新芽を好むアブラムシ 発生時期:4~10月

月に1回、市販の殺虫殺菌剤を散布すると良いでしょう。

信濃寒桜を育てるポイント

十分な潅水・日光・施肥により、枝に力をつければ、花付も良くなります。
夏場、多少葉が焼けても、日光をたくさん与えてあげましょう。

 

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