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          クリスマスローズ・ウィンターベルの育て方ヨーロッパではポインセチアと並ぶ、クリスマスの代表花。クリスマスの時期にバラに似た花を咲かせることから、“クリスマスローズ”と呼ばれています。ベル型の可愛らしい花を、春までに10~15輪楽しめます。 
  
    
              
   
              
              置き場所1年を通して必ず戸外で管理してください。寒さに大変強いので、冬も戸外で問題ありません。ただし、雪や霜に当たると葉や花が傷む場合があるので、直接当てないよう注意しましょう。(雪や霜に当たっても、植物自体が枯死することはありません)冬・春・秋は日光がよく当たる場所、夏場は日陰に置いてください。 
 水やり土の表面が完全に乾いたら、株元にたっぷり与えてください。冬季の水やりは、午前中が最適です。
 肥料生育期の9~3月に、市販の液体肥料を週に1回程度与えてください。地植えにして楽しむ場合は、同時期に市販の固形肥料を与えましょう。
 花が咲き終わったら・・・咲き終わりそうな花は、種ができる前に切り取ります。
 
    
 ・3月中にひと回り大きな鉢に植え替えてください。庭のある方は、地植えにするのも
 良いでしょう。地植えにする場合は、落葉樹の下など夏は日陰になる場所が最適です。
 4月末までに行いましょう。
 ・上手に管理すると、翌年11月頃から再び開花します。
 
 クリスマスローズ・ウィンターベルがかかりやすい病害虫■軟腐病 発生時期:6~10月(特に高温多湿の時期に発生)■灰色カビ病 発生時期:通年
 市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防しましょう。風通し良く管理することで予防になります。また、傷んだ葉は順次取り除きましょう。
 
 クリスマスローズ・ウィンターベルを育てるポイント比較的育てやすい花ですが、冬の寒さに強い半面、高温多湿の夏が苦手です。夏は日陰に置き、直射日光には当てないよう注意してください。
 
 
 
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