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          姫乙女(極姫薔薇 ごくひめばら)の育て方ミニバラより花径や木が小さい品種「姫乙女」。四季咲き性のため、春と秋の年2回、小ぶりで可愛らしい花が楽しめます。
 淡いピンク色で咲き始め、徐々に鮮やかなピンク色になります。繊細な枝ぶり、桜のような小花をお楽しみください。
 
  
    
              
   
              
              置き場所春から秋は、日当たりがよく風通しの良い場所、夏は半日陰の場所に置いて管理します。冬は風、霜よけのある日だまりに置いてください。(基本的に屋外で管理)室内での鑑賞期間の目安は、春から秋は2~3日、冬は1週間です。室内でも冷暖房の風が直接当たらないように注意しましょう。
 水やり水を好むので、土が乾くたびに、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりあげてください。春から秋は1日1~2回、冬は2~3日に1回が目安です。
 肥料有機性のものを年3回程度与えます。(5、6、9月) 剪定/整枝徒長枝が出やすいので、不要だと思う枝は早めに切り取ってください。勢いよく伸びる枝は、伸びるたびに2、3節で切り詰めてください。
 梅雨時、新梢が柔らかいうちに針金かけをし、お好みの樹形に整えてください。
 植え替え時期‥3月中旬頃回数‥3~4年に1回
 用土‥赤玉土7、砂3
 方法‥古根の根先を3分の1程度切り詰め、古土はできるだけ取り除きます。
 姫乙女(極姫薔薇 ごくひめばら)がかかりやすい病害虫アブラムシがついたり、うどんこ病・黒星病になったりしやすいので、4月から10月は月に1回薬剤散布をしてください。 
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