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          出猩々(でしょうじょう)もみじの育て方
          新芽の時は真っ赤な葉が、夏頃になると緑色に変わり、紅葉の時期になると再び赤くなります。もみじの中でも特に人気が高い品種です。 
         
  
    
              
   
              
              置き場所日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理します。きれいに紅葉させるには、戸外で管理し、特に秋は寒さに当てましょう。室内で管理すると、きれいに紅葉しません。 
冬は落葉します。 
 
              水やり鉢底から水が流れ出る位たっぷりと潅水します。葉にも水がかかるように与えてください(葉水)春と秋は1日に1回、冬は3日に1回、夏は1日に2回が目安です。 
              肥料4~6月と10月に月1回、有機性のものか「IBのチカラグリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。 
              
              剪定/整枝梅雨時期か、落葉後10日以内に行ってください。伸びすぎた枝は、バランスよく切りましょう。 
 
                
 
              植え替え2年に1回程度で構いません。3月頃が適期です。 
              出猩々(でしょうじょう)もみじがかかりやすい病害虫■アブラムシ 発生時期:4~10月 
■うどんこ病 発生時期:4~10月 
4~10月に「ベニカXファインスプレー」等の市販の殺虫殺菌剤を、月に1回散布します。 
 
              出猩々(でしょうじょう)もみじを育てるポイント葉焼けすると、きれいな紅葉が楽しめませんので、夏場は半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)で管理しましょう。昼夜の温度差できれいに紅葉しますので、戸外で霜や寒さに当ててください。 
              
              
              
              
              
                
                    
             
           
         
  
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