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          シクラメン「江戸ノ青」の育て方
          江戸紫を思わせる、上品な花色のシクラメン。2015年農林水産大臣賞受賞品種です。 
育種家である「大栄花園」より産地直送でお届けします。 
         
  
    
              
   
              
              置き場所11~4月は日当たりの良い室内で管理してください。日光を好みます。1日最低2~3時間はレースのカーテン越しで光に当てましょう。 
 
              水やり下から水を吸い上げる底面吸水鉢を使用しています。お届け後すぐにコップ1杯程度の水を株元に与えてください。その後は鉢底に水を与え、常に水が溜まっている状態を保ちましょう。水を切らさないよう、くれぐれも注意してください。 
              肥料1週間~10日に1度、「花工場」などの市販の液体肥料を1000倍に薄めたものを鉢底に与えてください。 
 
              花が咲き終わったら・・・枯れた葉や咲き終わった花がらは、こまめに取りましょう。手でねじりながら引き抜くと、簡単に取れます。  
 
     
 
シクラメンは夏越しが難しい植物ですが、夏場の管理次第で、翌年も花を咲かせることができます。頑張ってチャレンジしてみましょう。 
 
・5月以降は戸外に出します。直射日光に当てると葉焼けを起こすので、日陰で管理しましょう。 
・戸外に出した後は、水は下からではなく株元に与えてください。 
・暑さで葉が黄色く枯れてきますが、古い葉の下から新芽が生長してきます。 
 10月頃、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。  
・上手に管理を続けると、1~2月に再び開花します。 
 
              
              
              シクラメン「江戸ノ青」がかかりやすい病害虫■灰色カビ病 発生時期:12~4月 
多湿の環境で発生します。予防のため、枯れた葉や花がらはこまめに取りましょう。葉や茎に白いカビのようなものが発生した場合は、市販の殺菌剤を散布してください。 
 
              シクラメン「江戸ノ青」を育てるポイントシクラメンの生育適温は10~20℃です。暖房の効き過ぎた部屋は避けて飾りましょう。   
なるべく涼しい場所の方が花が長保ちします。また、暖房機の風が直接当たらないよう注意しましょう。 
 
              
              
              
              
              
                
                    
             
           
         
  
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