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          ベゴニア「フライングエッグ」の育て方
          戸外で楽しめるガーデンタイプのベゴニア。名前の通り、目玉焼きを思わせるユニークな花をお楽しみください。 
         
  
    
              
   
              
              置き場所夏の間は、直射日光を避け、戸外の半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)で管理してください。風通しの良い場所を好みます。春と秋は、よく日に当てて管理しましょう。 
              水やり土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水してください。葉焼けや蒸れの原因になるので、花や葉に水が直接かからないよう注意しましょう。 
              肥料月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。また、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。冬の間は必要ありません。 
              花が咲き終わったら・・・・咲き終わった花は自然に落下するので、花がら摘みは不要です。 
・枝が伸びて形が乱れてきたら、株元に葉を数枚残し、株元から10cmの高さで切り戻します。 
・上手に管理すると、晩秋まで楽しめます。 
 
       
 
<夏場の管理> 
夏場コンクリートやアスファルトの上に直接鉢を置くと、地熱によりダメージを受けます。 
すのこやレンガ、フラワースタンドなどを使って、なるべく高い場所に飾りましょう。 
エアコンの室外機のそばも避けてください。   
 
<冬越し> 
・寒さに弱いので、日本の気候では一年草として扱われていますが、10℃以上を保てる環境で 
 あれば、冬越し可能です。最低気温が10℃以下になったら室内に取り込み、明るい窓辺で 
 管理します。 
 暖房の風が直接当たる場所は避けましょう。冬の期間は週に1~2回程度で水を与えましょう。 
・暖かくなったら、ひと回り大きな鉢に植え替えます。 
・上手に冬越しすると、翌年4月頃から再び開花します。 
 
              
              
              ベゴニア「フライングエッグ」がかかりやすい病害虫■ハダニ 発生時期:3~10月 
■うどんこ病 発生時期:4~6月、10月 
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。 
 
              ベゴニア「フライングエッグ」を育てるポイント・蒸れに弱いので、雨には直接当てないよう管理してください。 
・日陰から急に直射日光下に移すなど、急激な環境の変化は避けてください。花が咲かずに 
 落下する原因となります。 
 
              
              
              
              
              
                
                    
             
           
         
  
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