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          オステオスペルマム「ブルーアイビューティー」の育て方
          爽やかなレモンイエローの花の中心に青紫の目が入ります。 
オステオスペルマムの最新品種をいち早くお届けします。 
         
  
    
              
   
              
              置き場所日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。夏は半日陰(午前中日が当たり、午後は日陰になるような場所)がお勧めです。温暖な地域は戸外で冬越し可能です。ただし、雪や霜が直接当たる場合は、軒下か明るい室内に取り込みます。(室内に取り込む場合は、暖房の効いていない、涼しい場所にしましょう) 
              水やり土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水します。乾燥しやすいので、 
水切れに注意してください。冬は控えめに与えましょう。 
              肥料「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を1ヶ月に1回与えてください。開花中は、2週間に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。 
夏と冬の間は必要ありません。 
              花が咲き終わったら・・・・咲き終わった花は、茎の根元からカットしてください。連続して花が咲きます。 
・5月中旬~6月中旬頃、夏越しに備えて株元から半分の高さで切り戻します。 
 この時必ず若い芽を残すようにしましょう。 
 
      
 
・梅雨時期は、長時間雨に当てると蒸れの原因となるので、気を付けましょう。 
・10月上旬~中旬、株元から3分の1の高さで切り戻します。 
 初夏の切り戻しと同様に若い芽を残すようにしましょう。 
 
      
 
・切り戻しをした際に、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。 
・上手に冬越しすると、3月頃、再び開花します。 
 
              
              
              オステオスペルマム「ブルーアイビューティー」がかかりやすい病害虫■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生) 
■オンシツコナジラミ 発生時期:4~10月 
■灰色カビ病 発生時期:3~12月(4~7月、10~11月、温室では12~4月に多く発生) 
「ベニカXファインスプレー」等の市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布しましょう。 
風通しを良くすることで病害虫の予防にもなります。 
 
              
              
              
              
              
              
                
                    
             
           
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        作業風景
        
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        開花イメージ
        
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        生産者:小河原園芸 小河原さん
        
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