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          サイネリア「ティアウィッチ」の育て方
          ピンク×ブルーのバイカラーが珍しいサイネリアです。 
ティアウィッチは「魔女の涙」という意味。エレガントで妖艶な花色から名付けられました。 
         
  
    
              
   
              
              置き場所日光を大変好みます。半日以上直射日光の当たる、日当たりの良い戸外で管理してください。 
開花中の耐寒温度は約0℃。最低気温が0℃以下になる場合は、室内に取り込み、ガラス越しで日に当てて管理しましょう。暖房の効いた暖かい部屋は、伸び過ぎや咲き過ぎの原因になるので、涼しい環境に置いてください。 
              水やり土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水します。 
花に水がかからないよう株元に与えてください。 
              肥料月に1回市販の固形肥料(「IBのチカラ グリーンそだちEX」等)、開花中は市販の液体肥料(「花工場」等)を10日に1回、与えましょう。開花中に肥料が切れると、蕾が開かずに枯れてしまうことがあります。肥料は欠かさず与えてください。 
              花が咲き終わったら・・・・花がらはこまめに摘み取りましょう。 
 花弁が散る前に花がらを摘むと、次の花が咲きやすくなります。 
・花が少なくなったら、切り戻しを行ってください。 
 芽のある節の上で切り戻すと、新しい枝が伸びて次の花が咲きます。 
 4月になると花が終わるため、切り戻しは3月の上旬までに行ってください。 
   
     
 
・サイネリアは暑さに弱いため、日本の気候では一年草の扱いです。(夏越しできれば多年草) 
              
              
              サイネリア「ティアウィッチ」がかかりやすい病害虫■うどんこ病 4~11月(5~7月、9~10月に多く発生) 
■アブラムシ 3~10月(4~6月、9~10月に多く発生) 
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺菌殺虫剤を定期的に散布してください。 
花がらをこまめに摘み、風通しの良い場所で管理することで病気の予防にもなります。 
 
              
              
              
              
              
              
                
                    
             
           
         
  
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