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          スウィートカバー(バラ)の育て方
          暑さ・寒さ・病害虫に強い!デンマーク生まれのガーデンローズ。 
130年もの歴史ある種苗会社が開発しました。晩秋まで繰り返し楽しめます。  
 
■開花期間:四季咲き 
         
  
    
              
   
              属種■バラ科 バラ属 
■多年草  
              置き場所1年を通してよく日の当たる、風通しの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。  
              水やり土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水してください。 
水は上からかけず、株元に与えましょう。  
              肥料肥料を好むため、月に1回「マイローズ ばらの肥料」などの市販の固形肥料を与えてください。また、週に1回「マイローズ ばらの液体肥料」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。冬の間は必要ありません。  
              花が咲き終わったら・・・・咲き終わった花は、こまめに摘み取りましょう。 
  花がらをしっかり摘むことで、次の花が元気に咲きます。            
・ある程度花が咲き終わったら、枝先から5cm位のところで全体を軽く刈り込みます。 
  約1ヶ月後、次の花が開花します。 
 
         
 
・四季咲き性なので、剪定を繰り返すことで年に3~4回楽しめます。  
 
 <冬場の管理> 
・冬は戸外で寒さに当て、株を休眠させることが重要です。寒さに当たると落葉しますが、 
  株は生きているので、水やりは定期的に行ってください。 
・2月上旬頃、株元から3分の2の高さで切り戻します。 
・2月中にひと回り大きな鉢に植え替えましょう。  
・上手に管理すると、4月頃再び開花します。 
              
              
              
              スウィートカバー(バラ)を育てるポイントバラは日光・水・肥料を大変好みます。特に日光が不足すると、つぼみが開かずに落下する原因となるので、日照量には十分に注意しましょう。 
※生産者では、栽培方法のひとつとして、土の上にさとうきびのチップを敷き栽培しています。 
  サトウキビのチップは土が直接水に触れず、白い上根がでやすくなるのでお届け後も取らずに 
 そのままお育てください。 
 
              スウィートカバー(バラ)の育て方Q&AQ:花が咲き終わった後(6月)葉が黄色くなってしまいました。 
 A:多くの場合は、水不足、肥料不足または根が弱っているためです。落ちた葉や黄色になった 
 葉は元に戻りませんが、スウィートカバーは復活力があり新たに葉が出るので大丈夫です。 
 《対処法》 
①水は乾いたらあげるというより、晴れている日は必ず毎朝たっぷりあげてください。 
②肥料も多めにしっかり置いてください。※梅雨の時期は雨に当たり、置肥の成分も溶け出し 
 効き目がでやすくなります。 
③全体を2/3に切り戻してください。 
 
              
              
              
              
                
                    
             
           
         
  
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