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          お家でキノコ狩りセットの育て方
          肉厚で風味豊かな歯ごたえあるシイタケです。 
 
<ご自宅でご用意いただくもの> 
・冷水…しいたけの木の浸水、保湿のための霧吹きに使います。 
・霧吹き…しいたけの芽の保湿等に使います。 
 
※外箱は栽培容器になりますので、解体しないでください。 
※ビニール袋は水を入れて使用しますので、穴を開けないよう注意してください。 
         
  
    
              
   
              属種■キシメジ科 シイタケ属 
              置き場所<栽培に適した場所> 
・部屋の中で直射日光の当たらない、暑くならない所。 
 (冬はリビング等、暖かい場所に 置きます)日陰で 
 16~18℃、湿度80%前後が芽出しに良い環境です。 
・夏場は温度が高くなり、芽出しがしにくくなりますので、 
 保冷剤やクーラーボックスなどを使い、涼しさを保ってください。 
※直射日光が当たる場所や高温の場所に置くと、菌が死んでしまいます。 
              
              
              
              
              
              
              お家でキノコ狩りセットを育てるポイント※しいたけの芽が親指大の大きさになりましたら、ビニール袋の覆いを外します。 
※冬場は特に乾くので、キノコがひび割れるようでしたら、夜間は霧吹きで湿気を与えた後、 
 ビニール袋を被せて保温してください。 
 
***手順*** 
【1日目】箱の中にビニール袋を広げて入れ、その中にしいたけの木を立てて、浮かないよう押さえながら冷水を注ぎます。 
水がこぼれないようビニール袋の口をしっかり輪ゴムで止め、箱のふたを閉めて24時間涼しい場所に置きます。 
【2日目】ビニール袋の水を捨て、木を取り出し固定台に立てて、ビニール袋をかぶせます。 
平均気温20℃位の直射日光が当たらない場世に置きます。 
【5日目】きのこの芽が親指大くらいになったので、ビニール袋をはずします。 
【7日目】きのこの表面がちょっとひび割れてきたら霧吹きで水分を与え、ビニール袋をかぶせます。 
【10日目】収穫です! 
              お家でキノコ狩りセットの育て方Q&AQ: 手順通りに栽培しているのに1週間しても芽が出ません。 
A1: シイタケの木が乾きすぎていたことが考えられます。 
   もう一度、冷たい水に浸水してください。 
A2: 芽を出させる場所が暑い、もしくは日が当る場所に置いていると考えられます。 
   日が直接当らない場所 温度16~18度、湿度80%にできるだけ近い環境で 
   育ててください。 
A3: 浸水に使った水が温かく、刺激が足りなかったことが考えられます。 
       15度以下の冷たい水で、もう一度浸水してください。 
 
Q: 傘の表面がひび割れてしまいました。傘が乾き気味です。 
  成長が止まってしまったようです。 
A: 湿度が足りません。霧吹きやビニールをかけるなどして、湿度を高めましょう。 
 
Q: 傘が黒くなってしまいました。 
A: 芽が出た後に過剰に湿気を与えすぎです。霧吹きを一時止め、様子をみましょう。 
 
 
              
              
              
              
                
                    
             
           
         
  
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