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          クレマチス“ホワイトベル”の育て方
          人気の冬咲きクレマチス“ホワイトベル” 
ネーミング通り、風に揺れるベル型の花をお楽しみください。 
 
※商品の特性上、輸送中、お届け直後は、環境の変化でつぼみが落ちることがあります。 
 多少のつぼみ落ちはご了承ください。 
 
■開花期間:12月〜2月 
         
  
    
              
   
              属種■キンポウゲ科 クレマチス属    
■常緑つる性多年草   
              置き場所日当たりの良い戸外で管理してください。霜や雪、冷たい北風が直接当たらないよう注意しましょう。花後は、最低気温が-5℃以下の地域は、暖房の効いていない室内に取り込み、冬越しさせます。5℃以上になったら戸外に出してください。夏場は直射日光を避け、半日陰で管理しましょう。 
              水やり土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり株元に与えましょう。水やりのタイミングは午前中が最適です。 
              肥料お届け後、半年間は必要ありません。 
固形肥料:「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を6・9・12月に与えてください。 
液体肥料: 7月頃葉色が薄くなった場合と、翌年開花したら、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えましょう。 
 
              花が咲き終わったら・・・・花が終わったら、花茎の付け根からハサミでカットします。 
・花が全て咲き終わったら、写真1のように株元から3分の1の高さで刈り込みます。 
 株が整理され、その後の管理がしやすくなります。  
 
              
写真1 
  
  ↓ 
  
            
・最低気温が5℃以上になったら、根を傷めないようひと回り大きな鉢に植え替えをしましょう。 
 冬場-5℃以上の場所であれば、地植えも可能です。夏場は根が傷むため、避けてください。 
 (※肥料入りの土を使用してください) 
・4月頃、気温が上がってくると勢い良く蔓が伸び始めます。鉢のまま管理する場合や、 
 地植えにして、支柱・フェンス(目安:1.5m×1.5m位のサイズ)に這わせる場合は、 
 6月頃、写真2のように株元から3~4節残して剪定してください。 
 (※剪定を7月以降に行うと、花付きが悪くなりますので注意してください) 
 
写真2 
  
 
(蔓をどんどん伸ばし、大きなフェンスに巻きつけたい場合は、剪定の必要はありません) 
・10月頃花芽が付き、最低温度が8℃以上の場所であれば、12月頃、その他の地域では1月以降に 
 開花します。 
 
              
              
              クレマチス“ホワイトベル”がかかりやすい病害虫■ハダニ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生) 
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。また、こまめに葉の表裏に霧吹きで水をかけると発生を抑えることができます。 
 
              
              クレマチス“ホワイトベル”の育て方Q&AQ:つぼみが落ちてしまいます。原因はなんでしょう? 
原因① 日照不足。室内に取り込む場合は、明るい窓際に置きましょう。 
原因② 暖房が効いた室内に置いている。ホワイトベルの生育適温は5~10℃です。 
    室内に取り込む場合は、必ず暖房の効いていない部屋で管理しましょう。 
原因③ 急な温度変化。寒い場所から急に暖かい室内に入れるなど、急な環境変化に弱い 
    植物です。置き場所はころころ変えず、一定の場所で管理しましょう。 
原因④ 水切れ。 
 
              
              
              
              
                
                    
             
           
         
  
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