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パプリカ・ホワイトホルンの育て方
生食はもちろん、加熱調理にもオススメです。
■開花期間:6月~9月
属種■ナス科 トウガラシ属
■多年草
置き場所直射日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。1日8時間以上日に当たる環境が望ましいです。
水やりパプリカは比較的水を好みます。土の表面が乾いたら鉢底から水が流れ出る位、株元にたっぷりと与えます。特にプランター栽培は乾燥しやすいので、夏場は毎日水やりしましょう。過度に乾燥すると実が落ちることがあります。水切れには十分注意しましょう。
肥料お届け後すぐに付属の固形肥料を与えます。その後2~3週間に1度追肥しください。
(肥料は花用のものでも構いません。)
パプリカ・ホワイトホルンがかかりやすい病害虫■アブラムシ・・・5月~9月によく発生する害虫です。
植物の汁を吸い栄養を取ってしまう為、生育が悪くなります。
「ベニカXスプレー」等の市販の殺虫剤をまいて駆除しましょう。
パプリカ・ホワイトホルンを育てるポイント・花が咲いてきて実り始めたら、肥料と水を切らさないことが重要です。
・初夏以降、アブラムシが付きやすくなります。みつけたらすぐに補殺するようしましょう。
<収穫>
一番花が咲いてきたら自然に分枝を始め、その後も着果ごとに分枝していきます。
順調に生長すると、お届け約1ヶ月後には収穫ができます。実が10~15cmの大きさに育ったら
収穫しましょう。
※若い果実のうちに収穫するよう心がけましょう。大きくしすぎると、実が硬くなります。
※若穫りすることで株を疲れさせず、多くの実を秋頃まで長く収穫することができます。
※生長すると実の色が白から赤に変化します。
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