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          サマードレス(マンデビラ)の育て方トロピカルフラワーとして人気の高い“マンデビラ”。夏の太陽の下で次々に花を咲かせます。
 ■開花期間:6月〜11月
 
  
    
              
   
              属種■キョウチクトウ科 マンデビラ属  ■半耐寒性常緑つる性木本
 ■10℃以上の室内で冬越しできれば多年草
 
 
 
 置き場所日光を大変好みます。半日以上直射日光が当たる、日当たりの良い戸外で管理してください。 日当たりが悪いと花が咲かなかったり、生育不良で葉が黄色くなることがあります。ただし、真夏は半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になるような場所)での管理がおすすめです。 
 水やり土の表面が乾いたら、株元にたっぷりと与えてください。乾燥には比較的強いですが、過湿には弱いので水のやり過ぎには注意してください。
 肥料月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。その後1ヶ月に1度追肥して頂くとより多くの花を咲かせます。冬の間は必要ありません。 花が咲き終わったら・・・・咲き終わった花は、こまめに摘み取りましょう。・マンデビラはつる性の植物です。伸びたつるは、支柱に巻き付けましょう。自宅にトレリスやフェンスがある場合は、つるを誘引して、アレンジするのも素敵です。生長が進み、伸びたつるが気になるようでしたら、カットしても構いません。
 ・花は夏の間次々と咲き、晩秋まで楽しめます。
 ・熱帯植物であるマンデビラは、標準的な日本の気候では戸外での越冬は困難です。霜が降りる前に下の方の葉を残して伸びたつるを切り戻し、日の当たる暖かい室内で管理してください。気温が下がると落葉しますが、株は生きているので冬の間も忘れずに水やりしましょう。無事に冬越しできれば、翌年再び楽しめます。
 
 サマードレス(マンデビラ)がかかりやすい病害虫■ハダニ   発生時期:3~10月■コナジラミ 発生時期:4~10月
 「アクテリック乳剤」などの市販の殺虫剤を定期的に散布して予防してください。
 
 
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