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トマトと薬味ねぎの育て方

とっても甘いトマトと1年中収穫できる薬味ネギを寄せ植えました。

■開花期間:4月~
トマトと薬味ねぎ
トマトと薬味ねぎ

属種

【トマト】 
■ナス科 ナス属 
■一年草
【薬味ねぎ】
■ネギ科 ネギ属
■一年草

置き場所

6月中旬、直射日光のよく当たる風通しの良い戸外で管理してください。

水やり

水を好みます。
土の表面が乾いたら株元にたっぷり与えます。

肥料

お届け後すぐに付属の肥料(プロミック)を与えます。また、水やりの際に1週間に1度液体肥料を1000倍に薄めたものを与えてください。(花用のものでOKです。)7月中旬、ビニール袋に入った付属の白い粒状の固形肥料を与えます。

トマトと薬味ねぎを育てるポイント

・お届け後すぐに付属の支柱をトマトと薬味ネギの株の間にセットします。
・トマトの株元から5cmほど離した位置に立てましょう。
・トマトの主の茎がまっすぐに伸びるように、少しゆとりを持たせて付属のたこ糸で8の字に
 結びます。
※トマトの背丈が伸びるのに合わせて支柱の数を増やします。
※トマトの花が咲き終わると結実して実が肥大していきます。

6月下旬からトマトの収穫が始まります。全体が真赤に色づいた実から収穫してください。この頃、丈は1mに・・・!7月上旬、ネギが育ってきたら収穫期です。地面から5cmのところで、必要な量を刈り取って収穫します。お味噌汁や冷奴のお薬味に。その後は、随時収穫できます。トマトの収穫が終わったらトマトの株を抜き取り、市販の野菜用の土を足します。ネギの生育がより旺盛になり、その後もネギの収穫を楽しめます。また、トマトの空き地でスプラウト栽培を行うのも良いでしょう。大根・キャベツなどの種を、30粒ほど播き、若芽が5~10cmに成長した所で収穫します。サラダやお味噌汁にどうぞ。


・栽培には直射日光が大切です。
 トマトは光合成をすることで、実に栄養を蓄えます。 
 日照が不足すると徒長し、着果不良の原因となりますので注意してください。
・水と肥料の量によって、収穫量が変わります。欠かさず与えるようにしましょう。


品種紹介

☆天使のミニトマト
糖度が抜群に高いと言われるミニトマト。
その上栄養価が高く1本の房にたくさんの実を付けます。病気に強い家庭菜園に向く品種です。

☆緑秀
葉色が濃く、薬味として刻んだ色に優れています。成長力が早く、長期の収穫が可能です。





 

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