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          日々草トピアリー仕立ての育て方
          夏のガーデニングの代表花「日々草」。真夏の暑い時期に次々と花を咲かせ、秋まで長期間開花します。珍しい3色ミックスのトピアリー仕立てをお楽しみください。 
 
■開花期間:6月〜9月 
 
【注意】 
日々草は1日花のため、お届け時に花落ちすることがございます。 
         
  
    
              
   
              属種■キョウチクトウ科 ニチニチソウ属   
■一年草 
 
              置き場所良く日の当たる、風通しの良い戸外で管理してください。雨に当たると花が傷むため、降雨時は雨が当たらない場所に移動させましょう。 
 
              水やり土の表面が完全に乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと与えてください。乾燥には強いですが、加湿に弱い性質です。水のやり過ぎには注意してください。秋口気温が低くなってきたら、水やりを控えめにします。冬場は、土の表面が完全に乾いてから、コップ1杯(約200CC)の量を与える位がちょうど良いでしょう。 
              肥料気温の高い(10℃以上)季節は、毎日新しい花が咲きますので、肥料も必要になります。市販の固形肥料を月に1回、液体肥料を週に1回、それぞれ与えてください。冬の間は必要ありません。 
              花が咲き終わったら・・・・花が咲き終わったら、花がらをこまめに摘み取りましょう。 
・伸びた枝を半分くらい切り詰めると、再び枝が出て、形よく花が咲きます。切り戻しは、遅くとも8月中に行いましょう。気温が下がると枝の生長が遅くなります。 
 
     
 
・毎日花が咲くので、種もよくつきます。種ができると栄養が取られてしまうので、早めに取り除きましょう。株のためになり、見た目も美しくなります。 
・基本的には一年草の扱いですが、暖かい室内(10℃以上)で管理すれば冬越しできる場合もあります。 
 
              
              
              日々草トピアリー仕立てがかかりやすい病害虫■立ち枯れ病 発生時期:4~11月 
茎や葉に斑点ができ、その後枯れてしまう病気です。症状が出た枝を抜き取って破棄してください。 
 
■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生) 
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。 
 
              
              
              
              
              
              
                
                    
             
           
         
  
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