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寄せ植え鉢

寄せ植え鉢

角田ナーセリー
~顔が見える生産~

最近、「寄せ植えガーデニング」なるものが流行っているのをご存じですか?お花にご興味のある方やガーデニングにチャレンジしたことのある方なら1度は耳にしたことがあると思います。今、この寄せ植えガーデニングが、カルチャースクールや園芸教室などで大盛況なのです。
ひとつの鉢に数種類のグリーンや花をアレンジして植え込むのですが、実際にその作業を一人でやってみるとこれが結構大変!培養土や鉢、苗を用意するのも手間がかかりますし、実際にどの植物をアレンジすればいいのか悩んでしまいがちです。
そんな寄せ植え鉢を、「あとは飾って楽しむだけ」というところまで作り上げて届けてくれる、角田ナーセリーをご紹介致します。
生産者ご紹介
寄せ植え鉢の生産者 角田ナーセリーのみなさん

寄せ植え鉢の生産者  角田ナーセリーのみなさん

花苗ポットの生産

愛知県の一宮市にある角田ナーセリーでは、園芸店でよく見かける花物や葉物のポット苗や千日小坊を始めとするオリジナルの花物苗を作っています。なんと450種類もの品種を、年間に750万ポットも生産していて、生産者グループの製品も合わせると500種類1450万ポットをお店に卸しているんですよ。その中から、相性の良いオススメの植物を寄せ植えるので、とっても新鮮で、その時期一番旬な寄せ植え鉢をお客様にお届けできます。全て自社製の苗で、性質も相性も熟知している角田ナーセリーだからこそお届けできる商品です。

シーズナルポット1 シーズナルポット2

色鮮やかな寄せ植え鉢

苗ができるまで
角田ナーセリーで、どうやってポット苗が作られているのか、
流れを簡単にご紹介します。

(1)播種・挿し芽
プラグトレーに種を播き、発芽させます。

播種・挿し芽

(2)定植
根と芽が良い状態になったプラグ苗をポットに植え替えます。
定植

(3)生育過程
花芽がつき出荷できる株になるまで、愛情たっぷりに育てます。

<左>水やり:夏は朝夕と大変な作業です。
<右>花芽摘み:よい株にし、たくさんの花を咲かせるように若い花芽を摘み取ります。細かい作業ですが、品質の高い苗ポットを出荷するために手は抜けません。

生育過程1 生育過程2

(4)集荷
十分に成長した苗を20以上のハウスから出荷場まで移動させます。

(5)出荷
角田ナーセリーのラベルを付けて、出荷の準備万端です。これから日本全国に出荷されます。

出荷風景1 出荷風景2
オリジナル鉢にチャレンジ!

寄せ植え鉢を長く楽しむコツは、花が終わったらその株を鉢から掘り起こし、自分好みの花苗に植え替えること!ぜひ、世界に1つだけのオリジナル鉢にチャレンジしてみて下さい。今まで寄せ植えガーデニングに興味はあったけどなかなか始められなかったというビギナーの方にはうれしいひと鉢になりそうですね。

生産者からのコメント

季節によって表情を変えていく花々を、四季折々にハッとそして、ホッとするような植物の種類とスタイルでお届けしたいと思っています。園芸は“自然へのいつくしみの心”を育むと信じ、その一念で40年間続けて来ました。今後も「育てる楽しみ」を提供する農園であり続けたいと思っています。

寄せ植え鉢の生産者  角田ナーセリーのみなさん

寄せ植え鉢の生産者  角田ナーセリーのみなさん

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