モテギ洋蘭園 ~顔が見える生産~ ミディコチョウラン品質トップクラスを誇る「モテギ洋蘭園」のオリジナル品種“スーパーアマビリス”。純白のミディコチョウランは、高貴な雰囲気と愛らしさを兼ね備えた花です。カジュアルからフォーマルまで様々な場面で使用されています。 |
モテギ洋蘭園のスタッフ(一部) |
ミディコチョウラン栽培歴12年。“スーパーアマビリス”で第31回日本農業賞大賞を受賞しました。その後農林大臣賞、世界ラン展ブルーリボン賞受賞と新品種を次々と生み出し、名実共にミディコチョウラン品質トップクラスの生産者です。 |
なんといってもモテギ洋蘭園の作るコチョウランの特徴は花の大きさにあります。 |
平均2ヶ月~3ヶ月程度モテギ洋蘭園の品種の中でも特に花保ちの良い品種です。上手に管理して頂くと、大変長く楽しめます!!わかりやすい取り扱い説明書付きお届け致します。 |
12年前に台湾でこの品種の元となる苗と出会いました。それから日本の市場に向くよう、輪付き・花保ちを良くする生産方法を試行錯誤で開発し、ようやく生まれたのがこの“スーパーアマビリス”です。数ある白のミディコチョウランの中でも群を抜いた人気を誇り、一躍「モテギ洋蘭園」の名前を全国区にしました。 |
■ モテギ洋蘭園のこだわり~その① 機械化に頼らず~ モテギ洋蘭園ではコンピューターに頼らず、ひと鉢ひと鉢その鉢に合った管理をしています。 データに頼ってボタンひとつで管理する生産者も少なくない中、全て毎日必ずハウスの中に入って、体感することを大事にしています。 例えば水やりひとつとっても、機械で行うのと人の手で水やりするのとでは、時間にして約30倍も違います。 しかし、そこをあえてモテギ洋蘭では全て人の手で水やり作業を行います。なんと水やりは専門のベテランスタッフでないと任せられないそう。 というのも個々の鉢の植え込み材料の量によって、水の量まで変えているのです。生産者がどれだけ水やりに重点を 置いて栽培をしているかがうかがえます。
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~その② 栽培方法にも秘密が~
コチョウランを管理するにあたり、お客様から「大事にしてお水をやり過ぎてダメにしてしまった」いう話をたまに聞きます。 通常のコチョウランは水ごけを植え込み材料として使用しているのですが、モテギ洋蘭園ではバークという松やモミの木の皮を細かく 砕いたものを混ぜて使っています。このことにより、根の周りの水はけが非常によくなります。=お客様の元に届いた後も水やりの管理がしやすいのです。 お届け後も長く楽しんでほしい・・・生産者の思いの表れです。
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お届け前の株の様子。根が元気に鉢の外に飛び出しています。こんなに太くて丈夫な根だからこそ、キレイで長く楽しめる花を咲かせることができるのです。 |
当社では花保ちの良いコチョウランを作るために、日々徹底した管理を行っています。 |
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