花に関するコラムです

No.236 「2019年8月14日のコラム」

8月のコラムです。夏休み真っただ中という方、多いですよね!元気に楽しんでいますか。

さて夏のレジャーといえば、かつては海水浴が定番でしたが、現在は海水浴離れが深刻な問題だとか。その理由はレジャーの多様化や、熱中症や日焼けを避けたいとか、海水のベタベタや砂のザラザラ感が嫌われるなど。また、水泳の授業が減ったり無くなったりして、泳げない人が増えているとか。

そうはいっても夏の風物詩から海水浴を取り除くことはできませんよね。そこで、今回は夏の浜辺で悠然と咲いている「ハマユウ」の話をしましょう。

「ハマユウ」は、ヒガンバナ科ハマオモト属の球根植物。東南アジアが原産地です。日本では、千葉県南部から沖縄の、砂地の海岸に自生しています。ボール状でコルク質の厚い種皮に覆われた種が、熱帯地方から黒潮に乗って日本の浜辺に漂着し、発芽したと言われています。

漢字では「浜木綿」。「木綿(ユフ)」とは、コウゾなどの樹皮を細く裂いて作った、古くから神事などに用いられてきた白い布です。浜辺に咲く「木綿」のような白い花、ということですね。

7月から9月、長さ50センチ以上の細長い葉の間から太い茎を伸ばし、白い花を咲かせます。夕方から強い香りを放ちながら開花を始め、深夜に満開となります。

花言葉は、どこか遠くへ・汚れがない・あなたを信じます・快楽・清潔。

夜の海岸、満開の「ハマユウ」に会いに散策してみてはいかがですか。

 

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