花に関するコラムです

No.247 「2020年7月14日のコラム」

7月のコラムです。暑い夏がやってきますね。今年は新しい夏の過ごし方が見つかるかもしれませんよ。元気に乗り切りましょう。

今回は、梅雨が終わる頃から盛夏にかけ、淡く繊細な花を咲かせる「ネムノキ」の話をしましょう。

「ネムノキ」は、マメ科ネムノキ属の落葉高木。原産地は日本、中国、朝鮮半島、南アジア。日本では東北地方以南の山野や河原に自生しています。

夜になると葉を閉じて垂れ下がる姿が、眠っているようなので「眠りの木」。それが変化して「ネムノキ」と呼ばれます。別名「ねんねの木」、「眠た木(ねむたぎ)」、「ひぐらしの木」など。漢字では「合歓木」と書きます。英名は「シルクツリー」。

夜、眠るように葉を閉じる「就眠運動」をする植物は、「マメ科」に多いそうです。葉の表面から水分が蒸散することを防いでいると考えられています。

夜眠る葉と入れ替わりに、花は夕方から咲き始めて一夜で終わってしまう一日花(いちにちばな)。花弁や雌しべは目立たず、淡紅色で絹糸の刷毛(はけ)のように見える繊細な部分は雄しべです。

花言葉は、繊細な感情・敏感・歓喜・胸のときめき・夢想・安らぎ。

ちなみに、漢方では「ネムノキ」の樹皮は不眠症に効き目があるそうです!今年の夏は、お家で寝正月ならぬ「寝夏休み」もよいかもしれませんね。

 

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