花に関するコラムです

No.223 「2018年7月10日のコラム」

7月のメルマガです。関東甲信地方の恐ろしほど早い梅雨明け、各地の豪雨、どうかこれ以上の被害が出ませんように、と祈るばかりですね。いかがお過ごしでしたか。

さて、夏の切り花は長持ちしないので、ちょっと不人気。。。その点、葉物は見た目が涼し気で、長持ちするので重宝します。そこで今回は、和風テイストですがモダンなインテリアにも似合うことで人気の、「トクサ」の話をしましょう。

「トクサ」は、トクサ科トクサ属の常緑性シダ植物。原産地は北半球の温帯地域です。日本では北海道から本州の中部にかけて、山間部の湿地や湖岸などに自生しています。

漢字では「砥草」。これは、プラントオパールと呼ばれるケイ酸が含まれ、茎の表面はザラザラしているため金属や木材や爪などを磨く、天然ヤスリとして使われてきたため「砥ぐ草」から「砥草」の名がついています。また、歯磨きにも使われていたので「ハミガキグサ(歯磨草)」の別名もあります。他には「ヤスリグサ」や「モクゾク(木賊)」とも。

「ツクシ」もトクサ属なので、「トクサ」は「ツクシ」を深緑色にして、背丈を長くしたような草姿です。和風テイストなので、日本庭園の下草や、盆栽や生け花にも利用されています。

7~8月、花の代わりに「ツクシ」と同じような「胞子葉群」をつけます。でも花言葉は・・・率直・非凡。

 

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