花に関するコラムです

No.246 「2020年6月16日のコラム」

6月のコラムです。今年の梅雨入りは平年より遅めとの予想ですが。いかがお過ごしでしょうか。

6月というと祝日ではないけれど、「時の記念日」があります。6月10日、日本で初めて時計の鐘が打たれた日だそうです。そこで今回は、時計の文字盤のような花を咲かせる「時計草」の話をしましょう。

「時計草」はトケイソウ科トケイソウ属のつる性常緑多年草。中央アメリカ、南アメリカが原産地です。花色は白、ピンク、紫など。3つに分かれた雌しべが時計の長針、短針、秒針のように見えるので「時計草」と呼ばれています。

英名は「パッションフラワー」。甘酸っぱい果物で知られる「パッションフルーツ」も、トケイソウ属の植物。和名を「果物時計草(クダモノトケイソウ)」といい、「時計草」と同じような花を咲かせます。

「パッション」というと「情熱」の意味かと思いきや、この「パッション」は「受難」の意味だそうです。欧米では「時計草」の花型は、キリストの処刑を象徴する形なのだそうです。

そんな訳で、花言葉は・・・聖なる愛・信仰・宗教的・受難・恋の激しい苦しみ、など。

「パッションフルーツ」は花も、果実も楽しめる植物です。果実にはベータカロテンが豊富で、免疫力を高める効果があるそうです。酸味が苦手な方は、皮の表面にしわが出来た頃に食べてください。追熟されて甘みが増します。

 

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