花に関するコラムです

No.229 「2019年1月16日のコラム」

2019年1月のコラムです。本年もよろしくお願い申し上げます。今年も花とともに素敵な年にしましょうね!

さて、今年は「亥年」なので「猪(いのしし)」にまつわる花の話をしましょう。

ちょうどこの寒い季節、郷土料理として食べられる猪肉を使った鍋ものに「しし鍋」があります。これは「牡丹(ぼたん)鍋」とも呼ばれています。

「牡丹鍋」の名前の由来は、猪肉の色が綺麗な紫紅色のため、薄切りにした肉を「牡丹」の花に見立てて盛りつけることから、という説はよく知られています。また、「獅子(しし)に牡丹」という縁起の良い絵柄の「獅子」を「いのしし」の「しし」に置き換えたともいわれています。

「牡丹」は、ボタン科ボタン属の落葉小低木。原産地の中国では、花の豪華さから「花王」とか「花神」の別名があります。

花言葉は・・・風格・富貴・恥じらい・人見知り。

ところで、「牡丹鍋」のほかにも、馬肉の鍋は「さくら鍋」、鹿肉の鍋は「もみじ鍋」と植物の名前が使われています。これは、鳥以外の食肉が一般的ではなかった時代の隠語だったとか。それにしても風情がありますね。

猪肉はビタミンB群や鉄分が豊富に含まれ、豚肉や牛肉より低カロリーとのことでヘルシーな食材だそうですよ。まだまだ寒い日が続きます。「牡丹鍋」に挑戦してみましょうか!?

 

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