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金豆(きんず)の育て方

柑橘類の中で最も矮性で、盆栽作りに適した品種。常緑樹。
小葉で枝が細かく、密生し、実つきが良く、実なりの時期も長いです。
夏に白い花が咲き、そこに実を付けます。晩秋ころから色づきます。
寒さには弱いので、冬は室内で管理しましょう。
金豆(きんず)
金豆(きんず)

置き場所

春から秋は、日当たりがよく風通しの良い場所、夏は半日陰に置いて管理します。冬は寒さに弱いので、室内の窓際のような日光と風通しのよい場所で管理します。冷暖房の風が当たって、葉が乾燥しないように注意しましょう。

水やり

水を好むので、土が乾くたびに、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりと潅水してください。葉にもお水がかかるようにあげてください(葉水)。
春と秋は1日1回、冬は3日に1回、夏は1日2回が目安です。

肥料

有機性の固形肥料を、年3回程度与えます。(5、6、9月)
※「玉肥」や「バイオゴールド」がお薦めですが、花用の固形肥料で構いません。

剪定/整枝

春から伸びる新梢は6月頃、2~3節残して切り詰めます。
金豆の花芽は1月から2月の冬の間につくられ、春から伸びる枝葉のわきに花芽が付きます。

植え替え

2~3年に1回程度、外気が暖かくなる4月下旬以降に行います。
根先を3分の1程度切り詰め、古土はできるだけ取り除きます。
■用土:赤玉土7、砂3

 

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