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雫とミニ唐辛子の寄せ植えの育て方
実付きが良く、長期間楽しめる観賞用ピーマン「雫」。美しく発色する赤い実が、秋冬のお庭に華を添えてくれます。
足元には、イタリア生まれのミニ唐辛子「テディ」を寄せ植えました。使い勝手が良く、
トマト料理や炒め物、ペペロンチーノ等のパスタに好相性です。
※観賞用ピーマンは、食べても害はありませんが、食用には適していません。
※唐辛子は激辛品種なので、調理するときは沢山入れ過ぎないようご注意ください。
置き場所日当たりの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、冬も戸外で問題ありません。
水やり水を好みます。土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり与えてください。9~10月は毎日与える位がちょうど良いでしょう。
肥料農園で与えてから出荷しているため、必要ありません。
花が咲き終わったら・・・<観賞用ピーマン>
・お届け後、新しい実がなり色づき始めたら、周辺の葉は
はさみでカットしてください。
そうすることで、実を観賞しやすくなります。
・実の色はきみどり→オレンジ→赤→褐色へと変化します。
・2~3ヶ月程すると、実にしわが入り、ドライフラワーのような風合いになります。
カットしても良いですが、そのまま残しておいても趣があって素敵です。
・霜に当たると落葉しますが、実は落ちずに残ります。
・実は1月下旬頃まで観賞できます。
<唐辛子>
・お届け後、赤くなった実はすぐに収穫可能です。へたの部分をはさみでカットしてください。
・収穫した唐辛子は、風通しの良いところで管理し乾燥させれば、長期保存が可能です。
・比較的寒さに強い品種なので、12月頃まで収穫できます。
※観賞用ピーマンと唐辛子は一年草です。
雫とミニ唐辛子の寄せ植えを育てるポイント日当たりの良い場所で、水を切らさずに管理しましょう。
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