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カランディーバの育て方

まるで小さなバラのよう!八重咲きのカランコエ「カランディーバ」は、その名の通り「女神」のような気品漂う品種です。栽培歴30年以上のベテラン生産者「吉田園芸」より産地直送します。
カランディーバ
カランディーバ

置き場所

春、秋、冬は室内のガラス越しの場所で、よく日に当てて管理してください。葉焼けの原因となるので、夏はレースのカーテン越しが良いでしょう。耐寒温度は約10℃です。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷり潅水してください。
冬は土の表面が完全に乾いてから、2~3日後に与えます。(夏は2~3日に1回、冬は1週間に1回が目安です)

肥料

農園で与えてから出荷しているため、しばらくは必要ありません。
花後、「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、花茎を元からカットします。
・全体の花が咲き終わったら、株元から約半分の高さで切り戻してください。

    

・この時、ひと回り大きな鉢に植え替えます。
 根が傷みやすいので、植え替えは夏を避けて行いましょう。
・カランコエは、日照時間が短くなると花芽を付ける短日植物です。
 花後、新しい芽が伸びてきたら、夕方5時~翌朝7時まで段ボール箱などで覆い、暗くします。
 花芽ができて、つぼみが色づくまで毎日続けましょう。30~40日が目安です。

カランディーバがかかりやすい病害虫

■うどんこ病 発生時期:4~11月(5~7月、9~10月に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」等の市販の殺菌殺虫剤を定期的に散布して予防しましょう。

カランディーバを育てるポイント

多肉質の葉に水を蓄えているため、乾燥には大変強い植物です。水のやり過ぎには注意しましょう。

 

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