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琉球朝顔の育て方

宿根草の朝顔です。時間が経つにつれブルーから薄紫へ変化していく花色は、1日中見飽きません。
琉球朝顔
琉球朝顔

置き場所

1年を通して、日当たりの良い戸外で管理してください。寒さに強い品種ですが、冬場-5℃を下回る場合は、暖房の効いていない、明るい室内に取り込みましょう。

水やり

春から秋は、土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと与えます。また、夏の間は朝夕の2回水やりを行ってください。 気温が低くなってきたら控えめにします。真冬の水のやり過ぎは根腐れの原因となるので注意しましょう。

肥料

月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。花が小さい場合や、葉色が薄い場合は、「花工場」等の市販の液体肥料を2週間に1回与えましょう。ただし、花の咲いていない時期は肥料を控えてください。冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・朝顔は短日植物といって日照時間が短くなると花を咲かせる性質があります。
 そのため、8月頃につぼみが咲かず、花が少なくなることがあります。
・咲き終わった花は自然に落下します。
・霜に当たると地上部は枯れますが、根は生きているので、水やりは忘れずに行いましょう。
・翌年は10号鉢に植え替えることをお勧めします。時期はいつでも構いません。
 暖地(-5℃以下にならない場所)であれば、地植えも可能です。

琉球朝顔がかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■ハダニ 発生時期:3~10月
■ヨトウムシ 発生時期:4~6月、9~10月
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。また、風通しの良い場所で管理することで病気の予防にもなります。

 

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