花のギフト・プレゼントの通販トップ  >   花の育て方・花のお手入れ方法  >   ハイビスカス・スタンド仕立ての育て方・お手入れ方法★
image
 

ハイビスカス・スタンド仕立ての育て方

存在感抜群のスタンド仕立てのハイビスカス。生産者「三豊園芸」が1年半の歳月をかけて栽培しました。トロピカルムード満点の一鉢をお楽しみください。
ハイビスカス・スタンド仕立て
ハイビスカス・スタンド仕立て

置き場所

夏の間は、戸外の半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)で管理してください。秋と春は、よく日が当たる場所に置きましょう。

水やり

水が大好きな植物です。土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水してください。夏場は特に乾きやすいので、朝夕の1日2回与えましょう。

肥料

お届け1ヶ月後、「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。その後、月に1回追肥しましょう。冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・ハイビスカスの花は、性質上1日で咲き終わり、自然に落下します。
・上手に管理すると次々に開花し、晩秋まで観賞できます。
・ボール部分の形が乱れてきたら、直径30cmの大きさを目安にカットしましょう。
・寒さに弱いので冬は室内に取り込み、日の当たる暖かい場所で管理します。
 冬は生育が緩やかになるので、水やりは控えめにしましょう。
・最低気温が10℃以上になったら、戸外に出します。
・5月になったら、ひと回り大きな鉢に植え替えてください。
・6月以降再び開花します。

ハイビスカス・スタンド仕立てがかかりやすい病害虫

■ハダニ   発生時期:3~10月
■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防しましょう。
また、風通しの良い場所で管理することで病気の予防にもなります。

ハイビスカス・スタンド仕立てを育てるポイント

水切れと肥料切れに注意してください。

 

50音順の花の育て方一覧
Facebookページを見る
会員登録