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アルストロメリアの育て方

南米原産の球根植物。エキゾチックな花形がユリに似ていることから別名「インカのユリ」と呼ばれています。鉢植え用に改良され、自宅で育てやすくなったアルストロメリアをお楽しみください。
アルストロメリア
アルストロメリア

置き場所

春と秋は、よく日の当たる、風通しの良い戸外で管理してください。夏場は直射日光を避け、明るい日陰に置きましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷりと与えます。夏場は毎日与えると良いでしょう。冬の間は水やりの回数を減らし、乾かし気味に管理してください。

肥料

農園で肥料を施してから出荷しているため、お届け後しばらくは必要ありません。お届け初年度は、9~11月まで月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。翌年以降は4~6月、9~11月に月1回施肥しましょう。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花がらはこまめに摘み取りましょう。
・株が混み合ってきたら、細い茎を株元からカットしてください。
・真夏は開花を休みます。
・秋頃、鉢の下に根が回っていたら、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。この時、花が咲い
 ていても植え替えできます。球根は傷がつくと腐りやすいため、丁寧に掘り起こしましょう。
・雪に直接当てなければ、戸外で冬越し可能です。寒さに当たると地上部は枯れますが
 株は生きているので水やりは忘れずに行ってください。
・降雪地域では、日当たりの良い軒下または明るい室内で管理しましょう。暖かい所に置くと
 来年の花芽が付かないことがあるため、室内で管理する場合は、暖房の効いていない部屋に
 置いてください。
・上手に冬越しすると、翌年4月頃から再び開花します。

アルストロメリアがかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■灰色カビ病 発生時期:3~12月(4~7月、10~11月に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」等の市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布しましょう。
風通し良く管理することで病害虫の予防になります。

 

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