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ロベリア「空色てふてふ」の育て方

小さな花が蝶のようにふんわりと咲きこぼれます。2016-2017年花の新品種コンテストにて優秀賞とニューバリュー特別賞を同時受賞した品種です。
ロベリア「空色てふてふ」
ロベリア「空色てふてふ」

置き場所

春と秋は、日当たりの良い戸外で管理してください。暑さや蒸れに弱いので、夏場は半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)で、風通し良く管理しましょう。 

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷり灌水してください。 水は上からかけず、株元に与えましょう。水をやり過ぎると根腐れを起こすため注意してください。

肥料

月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。
また、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。
(冬の間は生育が止まるので必要ありません)

花が咲き終わったら・・・

・梅雨に入る前(6月中旬)と8月に、株元から半分の高さで切り戻しをしましょう。
 約3週間後に再び開花します。

   

・冬越しを行う場合は、9月下旬頃、株元から3分の2の高さで切り戻しを行いましょう。
・冬の間は軒下等に置き、雪や霜に直接当てないようにしてください。最低気温が-2℃以下に
 なる地域は、暖房の効いていない、日当たりの良い室内で管理しましょう。
・上手に冬越しをすると、4月中旬頃、再び開花します。

植え替え

3月下旬頃、最低気温が5℃以上になったら、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。

ロベリア「空色てふてふ」がかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■ハダニ 発生時期:3~10月
■アザミウマ 発生時期:4~10月(夏の高温乾燥時に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

ロベリア「空色てふてふ」を育てるポイント

・長雨に当たると蒸れの原因となるので、梅雨時は軒下など雨が直接当たらない場所で
 管理しましょう。
・高温多湿を苦手とするので、夏の管理が重要です。夏は西日を避け、風通しの良い場所で
 管理しましょう。
・夏場コンクリートの上に直接鉢を置くと、地熱により株がダメージを受けます。
 すのこやフラワースタンドを用い、なるべく高い場所に置くようにしましょう。

 

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