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カルミアの育て方

別名アメリカシャクナゲと呼ばれるツツジ科の植物です。日本がアメリカに桜を寄贈したお礼として贈られたと言われています。金平糖のような真っ赤なつぼみから、ピンクの可愛らしいお椀型の花に変化します。
カルミア
カルミア

置き場所

1年を通して日光がよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。夏は半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)に置きましょう。寒さに強いので、冬も戸外で問題ありません。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷりと灌水してください。(春・秋は1日1回、夏は1日1~2回、冬は
2~3日に1回が目安です)

肥料

花後(5月下旬~6月頃)と10月に、「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を
与えてください。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、その都度摘み取ってください。
・枝が乱れてきたら、11月頃に剪定を行いましょう。ただし深くカットしてしまうと翌年花芽が
 付かなくなる可能性があります。枝同士が混み入って、風通しが悪くなっている部分のみを
 切り落とすようにしましょう。

植え替え

鉢の中で根がいっぱいになったら、ひと回り大きな鉢に植え替えてください。
時期は10月(施肥前)と3月(開花前)が良いでしょう。酸性の水はけの良い土が適しています。

カルミアがかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■カイガラムシ 発生時期:周年
■グンバイムシ 発生時期:4~10月
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

 

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