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ぎゅぎゅっとマンデビラの育て方

人気のトロピカルフラワー「マンデビラ」からコンパクトタイプが登場。従来品種に比べつるが伸びにくいので、お手入れが簡単です。抜群の花数をお楽しみください。
ぎゅぎゅっとマンデビラ
ぎゅぎゅっとマンデビラ

置き場所

日光を大変好みます。半日以上直射日光が当たる、日当たりの良い戸外で管理してください。日当たりが悪いと、花が咲かなかったり、生育不良で葉が黄色くなることがあります。ただし、真夏の暑い日は、半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)での管理がおすすめです。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり与えてください。乾燥には比較的強い植物ですが、過湿に弱いので水のやり過ぎには
注意しましょう。

肥料

1ヶ月に1回「IBグリーンのチカラEX」などの市販の固形肥料を与えてください。
また、2週間に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きがよくなります。冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、こまめに摘み取ってください。
・伸びたつるは支柱に巻き付けましょう。生長が進み、つるが伸び過ぎて気になる場合は
 カットしても構いません。
・上手に管理すると、11月頃まで楽しめます。

<冬越し>  
熱帯植物であるマンデビラは、標準的な日本の気候では戸外での越冬は困難です。霜が降
りる前に下の方の葉を残し、伸びたつるを切り戻します。室内に取り込み、日の当たる、
暖かい場所で管理してください。気温が下がると落葉しますが、株は生きているので冬の
間も忘れずに水やりしましょう。無事に冬越しできれば、翌年再び楽しめます。

ぎゅぎゅっとマンデビラがかかりやすい病害虫

■ハダニ 発生時期:3~10月
■オンシツコナジラミ 発生時期:4~10月
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防しましょう。
風通しの良い場所で管理することで病気の予防になります。

 

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