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サンブリテニア・スカーレットの育て方
目の覚めるような赤い花色が特徴のサンブリテニア。
耐暑性が高いため、真夏でも開花し続ける強靭さがあります。
置き場所日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。日当たりの悪い場所や日陰で管理すると、花付きや生長が悪くなります。蒸れに弱いため、降雨時は雨が当たらない場所で管理しましょう。
水やり土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水してください。この時、葉や花に水がかかると株が傷むため、水は上からかけず株元に与えましょう。
肥料1ヶ月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。
開花中は、週に1回「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。
花が咲き終わったら・・・・咲き終わった花は、こまめに摘み取りましょう。
・基本的には一年草として扱われていますが、冬の間3℃以上の場所で管理すると、冬越しできる
場合もあります。
(霜が降りる前に軒下か暖房の効いていない、明るい室内に取り込みましょう)
サンブリテニア・スカーレットがかかりやすい病害虫■青虫 発生時期:8~10月
市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防しましょう。また幼虫は大きくなると殺虫剤が効きにくくなるため、見つけ次第補殺してください。
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