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紫陽花「伊予獅子手毬」の育て方

近年人気上昇中の山紫陽花「伊予獅子手毬」。毬が小さく、沢山の花を楽しめます。
紫陽花「伊予獅子手毬」
紫陽花「伊予獅子手毬」

置き場所

春~夏は、風通しの良い、戸外の半日陰(午前中に日が当たり、午後から日陰になるような場所)で育てます。直射日光の下では花が早く色あせるので、長時間の直射は避けてください。また、夏は西日が当たらないよう注意してください。秋になったら日当たりの良い場所で管理しましょう。冬は霜や低温に当たると花芽が傷むので、軒下や玄関に移動させてください。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水してください。 水は上からかけず、株元に与えましょう。

肥料

肥料を与えてから出荷しているので、開花中は必要ありません。植え替え時期の10月と翌年の
3月に「花工場」などの市販の液体肥料を与えてください。

花が咲き終わったら・・・

上手に管理すると、6月上旬頃に花色がグリーンに変化し、秋色アジサイとして楽しめます。
7月末までに、花の付け根から切り戻しを行います。

    

【注意】
アジサイの花芽は秋にできます。綺麗に花が残っている場合も、7月末までに剪定を済ませないと、翌年花が咲かなくなるので注意してください。

植え替え

翌年の10月上旬に、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。(1年目は必要ありません)

紫陽花「伊予獅子手毬」がかかりやすい病害虫

■ハダニ 発生時期:3~10月
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

紫陽花「伊予獅子手毬」を育てるポイント

アジサイは水を好む植物です。春~夏の間は水をよく吸い、土も乾きやすくなります。水を完全に切らすと元に戻らないので、水切れには十分注意してください。

 

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