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バードソングの育て方

人気のポリアンサローズを、鳥カゴをイメージした花器に入れてお届けします。小鳥のさえずりが聞こえてきそうな可愛らしさ。丈夫で育てやすいので、バラ初心者の方にもお勧めです。
バードソング
バードソング

置き場所

1年を通してよく日の当たる、風通しの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。

水やり

土の表面が乾いたら、鳥カゴ型の花器からプラ鉢を取り出します。鉢底から水が流れ出る位たっぷり株元に灌水してください。鳥カゴ型の花器は、底にビニールが張ってあります。底に水を溜めた状態にすると、根腐れの原因となります。
よく水を切ってから、プラ鉢を花器に戻しましょう。

肥料

農園で肥料を施してから出荷しているため、最初の1ヶ月は必要ありません。6月以降、「マイローズ ばらの肥料」等の市販の固形肥料を1ヶ月に1回与えてください。
冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、こまめに摘み取りましょう。脇から新しいつぼみが上がってきます。
・四季咲き性なので、晩秋まで繰り返し観賞できます。
・1月下旬~2月上旬に、株元から15cmの高さで切り戻ししましょう。

      

・この時ひと回り大きな鉢に植え替えるか、根を3分の1程カットして新しい土を足します。
・上手に管理すると、5~6月頃、再び開花します。

バードソングがかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■ハダニ 発生時期:3~11月
■うどん粉病 発生時期:4~11月(5~7月、9~11月に多く発生)
「マイローズ ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。また、風通しが良い場所で管理すると、病気の予防になります。

バードソングを育てるポイント

バラは日光・水・肥料を大変好みます。特に日光が不足すると、つぼみが開かずに落下する原因となるので、日照量には十分に注意しましょう。

 

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