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さくらドロップ(ペラルゴニウム)の育て方

花弁にウェーブが入る、大輪系のペラルゴニウム。日本人育種家が日本の気候に合わせて改良しました。豪華さと優雅さを兼ね備えた品種です。
さくらドロップ(ペラルゴニウム)
さくらドロップ(ペラルゴニウム)

置き場所

窓際でガラス越しの日光に当てて管理してください。雨や風に当たると花が傷むので、開花中は室内管理がお勧めです。花が終わったら戸外に出し、風通しの良い日陰に置きましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢カバーから中の鉢を取り出し、灌水します。底面吸水の鉢を使用しているので、給水口から水を与えましょう。根が水を吸収して、鉢がある程度重くなったら、窓に溜まった水は捨ててください。水が常に溜まった状態は、根腐れの原因となります。

肥料

お届け1ヶ月後、「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。その後2ヶ月に1回追肥しましょう。冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花や、枯れた葉はこまめに摘み取りましょう。病気の予防になります。
・徒長した枝は、その都度カットしてください。
・9月中旬~下旬頃、鉢の直径に合わせて半円状に切り戻しましょう。

    

・この時ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。
・寒さには強いので、最低気温が0℃以上あれば戸外で冬越し可能です。ただし、雪や霜には
 直接当てないよう注意してください。
・上手に管理すると、翌年5月上旬~中旬頃、再び開花します。

さくらドロップ(ペラルゴニウム)がかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■灰色カビ病 発生時期:3~12月(4~7月、10~11月に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防しましょう。
また、風通しの良い場所で管理することで病気の予防にもなります。

さくらドロップ(ペラルゴニウム)を育てるポイント

・過湿に弱いので、乾かし気味に管理しましょう。
・花に直接水がかかると病気の原因となります。開花中は、
 花の上から水を与えたり、雨に当てないようにしてください。

 

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