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ダイヤモンドローズ の育て方

真紅のバラを主役に、かすみ草を思わせるユーフォルビアを合わせました。バラのブーケをイメージした寄せ植え。デンマークで開発されたミニバラ「ポールセンローズ」は、丈夫で育てやすい品種です。上手に管理すると、晩秋まで楽しめます。
ダイヤモンドローズ
ダイヤモンドローズ

置き場所

日光がよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。他品種に比べ耐陰性に優れているので、室内でも栽培可能です。ただし、1日2~3時間は窓際のガラス越しで日光に当てましょう。

水やり

土の表面が乾き始めたら、ブリキの鉢カバーからポットを取り出し、株元に与えます。鉢カバーに水を溜めてしまうと根腐れの原因となるので、水をよくきってから鉢カバーに戻しましょう。

肥料

お届け1ヶ月後に市販の固形肥料を与えてください。その後1ヶ月に1度追肥しましょう。
また、週に1度「花工場」などの市販の液体肥料を与えると、さらに花付きが良くなります。
冬の間は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わったミニバラは、摘み取りましょう。
・ミニバラの全体の花が咲き終わったら、株元から約5cmの高さで切り戻してください。
 45~60日後に次の花が開花します。
 ユーフォルビアは、伸びて来たらお好みの高さ(節の上)でカットしましょう。

    

・ミニバラは四季咲き性なので、剪定をすることで晩秋まで繰り返し観賞できます。
・ユーフォルビアは寒さに弱いため、日本の気候では一年草の扱いですが、
 ミニバラは多年草です。
・冬は戸外で寒さに当て、ミニバラの株を休眠させることが重要です。(降雪地域は軒下へ)
 寒さに当たると落葉しますが、株は生きているので忘れずに水やりしましょう。
・3月頃、ユーフォルビアの株を取り出し、空いたところに新しい土を足しましょう。
 または、ひと回り大きな鉢に植え替えます。
・4~5月頃、再び開花します。

ダイヤモンドローズ がかかりやすい病害虫

■うどんこ病 発生時期:4~11月(5~7月、9~10月に多く発生)
風通しの良い場所で管理することで、蒸れを防ぎ、病気の予防になります。また、「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

 

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