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紫陽花「小さな愛」の育て方

中心がグリーンで、外側に向かってピンクのグラデーションがかかる花色です。
清楚な山あじさいと豪華な西洋あじさいを掛け合わせてできた注目の品種です。
紫陽花「小さな愛」
紫陽花「小さな愛」

置き場所

直射日光の下では葉が赤く変色することがあります。春から秋は、戸外の半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)か明るい室内に置いてください。冬は霜や低温に当たると株が傷むので、日当たりの良い軒下や暖房の効いていない明るい室内に移動させましょう。雪の降らない地域では、土の表面にチップを置いたりして、霜が当たらないようにすれば、戸外で冬越し可能です。

水やり

水を好む植物です。春から夏は乾きやすいので、土の表面が少し乾いたら株元にたっぷり与えてください。水切れを起こすと元に戻らないので、十分注意しましょう。秋以降は水やりの回数を徐々に減らし、冬は土の表面が完全に乾いてから灌水してください。

肥料

農園で肥料を施してから出荷しているので開花中は必要ありません。花後は、月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。冬の間は不要です。

花が咲き終わったら・・・

・花が咲き終わったら、株元から5㎝の高さで切り戻してください。
 地植えにする場合、切り戻しは不要です。
・初秋までに新しい枝を十分生長させましょう。あじさいのつぼみは秋にできます。
 綺麗に花が残っている場合も、7月下旬までに剪定を済ませないと翌年花が咲かなくなるので
 注意してください。

    

植え替え

翌年3月頃ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。
地植えにする場合は翌年の春(開花前)か、花後に行いましょう。

紫陽花「小さな愛」がかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■ハダニ 発生時期:3~10月
■うどんこ病 発生時期:4~11月(5~7月、9~10月に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」等の市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布しましょう。
風通し良く管理することで病害虫の予防になります。

 

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