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極小輪ビオラ「フルーレット」の育て方

フルーレットとは、フランス語で「小さい」という意味。
花径約1~2cmの可憐な花を咲かせます。性質にもこだわって改良された品種です。
春になると、見事な花付き、ボリュームをお楽しみ頂けます。
極小輪ビオラ「フルーレット」
極小輪ビオラ「フルーレット」

置き場所

日光を好みます。よく日の当たる、風通しの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、冬も戸外で問題ありません。ただし、雪や霜に当たると、花弁が傷むことがあります。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷり灌水してください。

肥料

「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を、1ヶ月に1回与えてください。

花が咲き終わったら・・・

<ガーデニング以外の楽しみ方>
■切り花として
花茎をカットしてグラスに活けて、キッチンや洗面所にルームフラワーとしてお飾りください。

   

■フローティングフラワーとして
花茎を元からカットして水に浮かべれば、おしゃれなフローティングフラワーに。

   

■押し花として
押し花にして、しおりやメッセージカードに。

   

■テーブルコーディネートとして
お皿の脇に添えて、お料理のワンポイントに。(※花は食べられません)

   

植え替え

3月になったら、7~8号の大きな鉢に植え替えしましょう。株が一気に生長し、驚くほどの花数、ボリュームをお楽しみ頂けます。そのままの鉢だと、根が詰まり、水切れを起こしやすくなるので、管理が大変です。

極小輪ビオラ「フルーレット」がかかりやすい病害虫

■アブラムシ(発生時期:3~5月)
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防してください。

極小輪ビオラ「フルーレット」を育てるポイント

・萎れた花は、こまめに摘み取ってください。花付きが良くなります。  
・切り戻しは必要ありません。
・日当たりの悪い場所や日陰で管理すると、花付きや生長が悪くなります。
・冬の水やりは、晴れた日の午前中に行いましょう。
 (夕方以降に水やりをすると、寒さで土が凍ってしまうことがあります)
・上手に管理すると、5月中旬頃まで楽しめます。
・一年草です。

ハウス風景①

ハウス風景②

生産者:MSKガーデン 宍戸さん

 

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