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プリムラ・ウィンティーの育て方

今までにない優しい色合いのプリムラ・マラコイデスの一種。
一足早い春を感じさせてくれるでしょう。
花保ち良く、ボリューム満点の花姿をお楽しみください。

【注意】葉に触れるとかゆみを感じる場合があります。
    取り扱い時、葉に直接触れないよう、ご注意ください。

※こちらの商品は種苗登録品種(出願中)となりますので、無断で増殖し販売することが
 禁じられております。
【 ライムグリーン/育成者:渡邊房子、登録番号:第15599号 】
【 ウィンピーチ(出願中)/育成者:仙波勉、登録番号:第24436号】
プリムラ・ウィンティー
プリムラ・ウィンティー

置き場所

風通しの良い戸外の半日陰(午前中は日が当たり、午後から日陰になる場所)で管理してください。冬は、昼間5~20℃、夜間5~12℃が適温です。戸外では直接雪や霜、寒風の当たらない軒下などに置きましょう。夜間最低気温が5℃を下回る場合は、室内に移動させます。室内で観賞する場合は、明るく暖房の効いていない場所が理想です。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れる位たっぷりと与えます。
花や葉に水がかからないよう、株元に与えましょう。
湿っている状態で水やりをすると過湿になり、根腐れの原因となります。

肥料

開花中は月に1回「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。

花が咲き終わったら・・・

・花は下段から上段へ咲き上がっていきます。終わった花は摘み取ってください。
・花茎の半分ほどが咲き終わったら、花茎を根元からカットしましょう。
 次の花芽が脇から上がってきて5月頃まで観賞できます。
・夏越しが難しいため、基本的には一年草として扱われています。

プリムラ・ウィンティーがかかりやすい病害虫

■灰色カビ病 発生時期:3~12月(4~7月に多く発生)
■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫殺菌剤を定期的に散布して予防しましょう。

プリムラ・ウィンティーを育てるポイント

・長時間直射日光に当たると葉焼けを起こす場合があります。
 逆に、日光が不足するときれいな花色が出ないことがあるので、1日2~3時間は日光に
 当てましょう。
・温度が高く乾燥した室内に置くことや、急激な環境の変化は、数日で花が傷んでしまう原因と
 なるので気をつけましょう。

ハウス風景①

ハウス風景②

生産者:仙波園芸 仙波さん

開花イメージ

ハウス風景③

 

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