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葉牡丹リースの育て方

生産者「k-plants」が特別に栽培したミニタイプの葉牡丹を、豪華なリース型に仕立てました。大切な人を迎えるウェルカムフラワーとして活躍してくれます。
葉牡丹リース
葉牡丹リース

置き場所

日当たりの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、戸外で問題ありません。(室内には入れないでください)
霜や北風が当たらないような場所がベストです。

水やり

土の表面が乾いたら、株元にたっぷり与えます。ミニ葉牡丹が6株植わっています。全ての株に行きわたるよう、水を回し入れてください。リースタイプは乾きやすいので、乾燥に注意してください。下葉が黄色くなったら、水不足のサインです。

肥料

お届け1ヶ月後、「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。
その後は必要ありません。

花が咲き終わったら・・・

・基本的には一年草の扱いですが、以下の方法で翌冬も楽しめます。

【剪定して株を維持する方法】
・春になると茎が伸びて、花が咲き始めます。花が咲くと株が弱るので、花が咲く前に頭の下で
 カットしましょう。

  
   頭の下でカット
    

・剪定後、リースから株を取り出し、別の鉢に分けて植えてください。植え替えは5月までに
 済ませましょう。

【種まきして苗から育てる方法】
春に花が咲き、その後に種ができます。種を7月下旬~8月上旬に撒きましょう。

<翌冬>
上手に管理すると、年末再び美しい葉を楽しめます。

葉牡丹リースがかかりやすい病害虫

■アオムシ 発生時期:4~10月
■ヨトウムシ 発生時期:4~6、9~10月の年2回発生
葉牡丹は、虫に食われてだめになってしまうことが多いので、害虫対策はこまめに行ってください。1週間に1回、市販の殺虫剤を散布して予防しましょう。

 

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