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ビオラ“ぴんくこあら”/“金のこあら”の育て方
高知県の「見元園芸」が開発したオリジナル品種。
暖かみのあるニュアンスカラーをお楽しみください。
置き場所日当たりの良い戸外で管理してください。日光を好むので、直射日光が1日5時間以上当たる環境が理想です。
日陰で管理すると、花付きや生長が悪くなります。
水やり保水性の高い土を使用しています。土の表面が乾いたら
土が半分湿る位の量を灌水してください。
また、受け皿に溜まった水は必ず捨てましょう。根腐れの原因となります。
肥料お届け1ヶ月後、「IBのチカラ グリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。
その後1ヶ月に1度追肥して頂くと、より多くの花を咲かせます。
ビオラ“ぴんくこあら”/“金のこあら”がかかりやすい病害虫■アブラムシ(発生時期:3~4月)
■ナメクジ(発生時期:一年中)
適宜除去するか市販の殺虫殺菌剤を撒いて予防しましょう。
ビオラ“ぴんくこあら”/“金のこあら”を育てるポイント・寒さに強いですが、雪や霜に当たると株が傷むので直接当てないよう注意しましょう。
・萎れた花はこまめに摘み取ってください。花付きが良くなります。
・刈り込みは基本的に必要ありません。
・冬の水やりは、晴れた日の午前中に行いましょう。
・上手に管理すると、5月上旬頃まで楽しめます。
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