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ライムの育て方

ミカン科の常緑果樹。レモンより強い酸味と香りが特徴です。
栽培歴30年以上の生産者からお届けします。
料理の香り付けや、飲料・お酒に合わせてお楽しみください。
ライム
ライム

置き場所

日光がよく当たる戸外で管理してください。
冬、霜が降りる地域は、軒下に置くか、市販の防霜シートなどをかぶせましょう。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり与えてください。5~11月の間で天気が良い日は、朝夕の2回
灌水しましょう。

肥料

3・6・10月に、「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えてください。

花が咲き終わったら・・・

<収穫>
10月頃から収穫できます。果実は付けたままにしておくと、緑から黄色に変化します。
緑色のうちに収穫することをお勧めしますが、黄色に色づいてからでも美味しくいただけます。

<収穫後の管理>
・12~3月中旬までに、ひと回り大きな鉢に植え替えしましょう。
 次の植え替えは、2年に1回を目安に行ってください。温暖な地域では、地植えもできます。
・樹の内側が見えない程枝が混み合ったら、2~3月に、日光が全体に当たるように枝を間引きま
 す。ただし、枝を切りすぎると実付きに影響しますので、形を整える程度にしてください。
・5~6月に白い花が咲きます。花は7月下旬から結実し、実が太り始め、10月頃から収穫
 できます。また、四季成り性があり7~10月にも開花することがあります。
 花が咲いたら、そのまま育てて、12月頃までに収穫してください。
※実は毎年なりますが、収穫できるのは隔年です。(実が大きくなる前に落下してしまいます)

ライムがかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6、9~10月に多く発生)
■エカキムシ(ハモグリバエ) 発生時期:4~5月、9~10月
適宜除去するか、「ベニカXファインスプレー」などの市販の殺虫剤を、定期的に散布して予防してください。
■アゲハチョウの幼虫 発生時期:4~10月
葉を食害するので、見つけたらすぐに捕殺しましょう。
■カイガラムシ類 発生時期:通年
効果のある市販の殺虫剤を散布してください。

ハウス風景

使用例①

使用例②

生産者:水澤園芸 水澤さん

 

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