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ロマンティックアンティークの育て方

濃いピンクと杏色が混じり合うアンティーク調の色合いが美しいバラ。
香りがあるのも魅力です。四季咲き性なので、晩秋まで繰り返し楽しめます。
ロマンティックアンティーク
ロマンティックアンティーク

置き場所

1年を通して日光がよく当たる、風通しの良い戸外で管理してください。寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水してください。

肥料

花後と新芽が生長する時期に、「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの市販の固形肥料を与えましょう。(2月下旬、7月上中旬、9月下旬が目安です)

花が咲き終わったら・・・

・咲き終わった花は、5枚葉の上でカットしましょう。

    

・花は霜が降りる頃まで楽しめます。
 花後1月下旬~2月上旬に、株元から3分の1の高さで切り戻してください。

    

・バラは寒さに当たると落葉しますが、根は生きているので冬の間も忘れずに
 水やりしましょう。この時期戸外で寒さにしっかり当てることが重要です。
・5月下旬頃再び開花します。
・四季咲き性なので、上手に管理すると年に3~4回開花します。
・植え替えは最初の1年は必要ありません。
 翌年の12~2月にひと回り大きな鉢に植え替えてください。

ロマンティックアンティークを育てるポイント

・水を切らさないことが重要です。
・バラは日光を大変好みます。
 日光が不足すると、花付きが悪くなり、病害虫の被害を受けやすくなります。
 また、花が咲かずに落下する原因となりますので、日照量には十分に注意しましょう。

 

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