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ハミングバード(ベロニカ)の育て方

イングリッシュガーデン定番のベロニカ。
四季咲きに改良された品種なので、春から秋まで観賞できます。
足元に寄せ植えた銀白色のクッションブッシュが、ベロニカの花色を引き立てます。
ハミングバード(ベロニカ)
ハミングバード(ベロニカ)

置き場所

春・秋・冬は、日当たりの良い戸外で管理してください。
寒さに強いので、戸外で冬越し可能です。梅雨から真夏は、風通しの良い戸外の半日陰(午前中日が当たり、午後は日陰になる場所)に置いてください。

水やり

土の表面が乾いたら、鉢底から水が流れ出る位たっぷり灌水します。水は上からかけず株元へ与えましょう。

肥料

4~5月と10月頃に、市販の肥料を与えましょう。「IBのチカラ グリーンそだちEX」などの固形肥料、または「花工場」などの液体肥料どちらでも構いません。

花が咲き終わったら・・・

・ベロニカの花が終わったら、花穂を切ってください。
 気温が20℃以上あると1ヶ月半後に、脇から次の花芽が出てきます。

   

・12月頃、全体の花が終わったら、株元から2cmの高さで刈り込んでください。
・寒さに当たると地上部は枯れますが、根は生きています。
 冬の間、水はそれほど必要ではありませんが、1週間~10日に1回は、水やりをしましょう。

   

・上手に管理すると、5月頃再び開花します。
・クッションブッシュは、枝が伸びてきたらお好きな所で剪定してください。
 一年中観賞できます。

植え替え

4~5月、もしくは10月の肥料を与える時にひと回り大きな鉢に植え替えをしましょう。ベロニカとクッションブッシュを別々の鉢に植えても構いません。お庭のある方は、地植えも可能です。

ハミングバード(ベロニカ)がかかりやすい病害虫

■アブラムシ 発生時期:3~10月(4~6月、9~10月に多く発生)
■ベト病   発生時期:5~7月、9~10月
市販の殺虫殺菌剤を、定期的に散布して予防しましょう。
また、風通しの良い場所で管理すると病気の予防にもなります。

ハミングバード(ベロニカ)を育てるポイント

多湿に弱いので、夏越しに注意しましょう。風通しの良い半日陰で管理してください。

 

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